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ふたつのGPSウォッチ [マラソン:グッズ・ギア]

J-300Bレンタル3日目のワークアウトはLong Slow Distance、試したのは「レース機能」です。

3/18(日)の板橋Cityマラソンで使おうと思っていますが、その前に使い勝手を試そうというものです。結論から言うと…よくわからず、です。事前にペースを設定して、距離もしくは時間の差を表示するという機能。今回は時間差で使ってみたところ、設定より速く走ると「+0'20"」と出ましたが、遅い場面では何も表示されず。ん?何か間違えた?今度は距離差で使ってみたいと思いますが、いつにしよう…

ついでにもうひとつ試したのがJ-300BとSF-710Sの心拍計測です。左腕にJ-300B、右腕にSF-710Sを装着して、同時に使ってみました~[わーい(嬉しい顔)]面白いというか興味深い結果になりました。

DSC_2346.JPG

まずワークアウト情報はこちら(J-300B)

Workout 653

[タイム] 2:04'46"
[走行距離] 18.07 km
[平均ペース] 6'54" /km
[運動消費カロリー] 1,075 kcal
[ピッチ] 167 spm
[ストライド] 85 cm
[心拍数] 124 bpm

SF-710Sの方は平均心拍数だけをピックアップしました。J-300Bより高くなってます[目]

[心拍数] 130 bpm

百聞は一見に如かず、ということで両者の心拍グラフです。まずJ-300B、腕計測(光学式心拍計)です。

J300心拍.PNG

次にSF-710S、心拍ベルトを着用です。

SF710心拍.PNG

同じワークアウトでの結果とは思えないほどですよね~。両方のグラフを重ねてみようかな、なんて思ってましたが、そもそも縦軸のスケールが違うので止めておきました[ふらふら]

ワークアウト中は距離やタイムではなく心拍数ばかり気にしていましたが、ざっと次の通りです。

●全体的にはSF-710S(心拍ベルト)の値が高い傾向
●スタート当初、J-300B(光学式心拍計)の方は腕が温まっていないせいか数値が低く出る様子、SF-710Sの方は心拍ベルトが乾燥しているせいか計測ロストや異常値が出る様子
●走り出して10分も経つと両者ともほぼ同じ数値を出しており、ラップ心拍がまったく同じということもありました
●そのまま安定した数値になると思いきや、SF-710S側が高い傾向となり、ワークアウト終了後に確認したら異常値発生という状況

SF-710Sで使っている心拍ベルトはすでに4年以上使っており経変劣化もあると思います。そんな状況で光学式心拍計と比較するのはどうかと思いましたが、正しく計測されているかは別としてJ-300Bの光学式心拍計の方が安定しているという結果になりました。

私としては…及第点かな[ひらめき]

ちなみに本日のワークアウトは負荷が軽かったせいか、またしてもVO2maxはNGでした…[もうやだ~(悲しい顔)]

DSC_2347.JPG

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