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板橋Cityマラソンでのラップ計測 [マラソン]

板橋Cityマラソンでの細かいラップタイムが気になる方は(いないと思いますが)、こちらをご覧ください。



WristableGPS(J-300B)で計測してEpson Viewにアップロードしていますが、そのデータはNeoRunでそのまま閲覧できます。

板橋ではWristableGPS(J-300B)のオートラップ機能をオンにして走りました。レース中のGPS誤差があるので最近ではオートラップを使わないこともあります。ただ、今回は次のような理由からあえてオートラップを使っていました。

新しいWristableGPS(J-300B)ではオートラップ中に手動でラップを記録すると、従来の機種とは異なり「次のラップはあらかじめ設定した距離で記録」されるようになります。

って文字で説明するとよくわからないですよね、きっと。

従来の機種、私の持っているSF-710S の場合だとこんな感じになります。

オートラップ01.png

手動でラップを記録しても、次のラップはあくまで事前に設定した距離ごとに記録されます。この図の場合だと1.5km地点で手動ラップを記録、次のオートラップは2.0km地点となります。

一方、今回レンタルで使っていた新モデルJ-300B の場合は下図のようになります。

オートラップ02.png

1.5km地点で手動ラップを記録すると、次のオートラップは2.5km地点となるわけです。

板橋Cityマラソンでは後半、GPSの計測誤差が大きくなってきたので30kmや35km地点で手動でラップを記録していました。距離計測が補正されるわけではないので大勢に影響はありませんが、距離表示との差が縮まり実際のラップタイムが掴めるのでペース配分には役立つようには思います。

実は…板橋CityマラソンではスタートしてからJ-300B の手動ラップの取り方が分からず焦っていました[あせあせ(飛び散る汗)]従来モデルと操作体系が大きく変わっており、盤面上に「LAP」の文字がありません。操作を誤って計測を止めてしまっては困るので手動ラップ記録は諦めていました。ところが、28km過ぎに脚が思うように動かなくなってからは計測に対する意識も薄れ、試しにやってみるかと「ENTER」ボタンを押したら手動ラップが記録されました(^^;

新モデルの操作体系や機能はだいぶマスターしたけど、さて…[パンチ]

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