Apple Watch Series 4 で心電図 [マラソン:グッズ・ギア]
新しい iPhone が発表されましたね~
どのモデルもサイズが大きくなったようで、ランニングのお供にと考えてる人には悩ましいかもしれません。一方で Apple Watch も進化を遂げているようで、Apple ユーザーは iPhone を持たずに Apple Watch を装着して走れ、というメッセージなんでしょうか
その Apple Watch で気になったのは、心拍数に加え、心電図も取得できるようになっていること。US ではすでに医療機器として認定されているとか。日本ではまだ使えないようですが、使えるようになれば何かしら新しいサービスが展開されるかもしれませんね。
心電図を取得するには腕に装着した状態で、デジタルクラウンに指を30秒ほど当てる必要があるそうです。両腕で心臓を挟むような形にするんでしょうね。この操作方法だと、ランニング中には使えなさそう…
無理してランニング中に使う必要はないんでしょうけど、心電図が取れると乳酸閾値(Lactate Threshold)が測定できるんじゃないかと想像しちゃいます。ガーミンの場合、乳酸閾値の測定には光学式心拍計ではなくハートレートセンサー(心拍ベルト)が必要になります。ベルト部分に電極があり、心電図を取得していると思います。
うーん。
すでに実用化されているシャツ型ウエアラブル端末がリーズナブルになるのを待つ方が良いかもしれません
バッテリー持続時間は使い方によって大きく異なるようですが、最大で18時間となっています。GPSを使う場合は最大6時間となっているので…自宅江ノ島間往復で終わってしまいますね
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