ガーミンウォッチ比較 [マラソン:グッズ・ギア]
気象庁の週間天気予報の6/30(日)の予測精度が「C」だったり、サロマの参加案内に「一部関門時間が変更されています」と書いてあるのに昨年と同じ時刻だったりといろいろ気になりますが、今日はガーミンです。
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独断と偏見でForeAthlete945/935/645/245 を比較してみました。645/245はnon Music です。
以前お伝えした通りバッテリー稼働時間が一番気になりますよね。使い方にもよると思いますが、945では32時間、245でも22時間ですのでいずれもウルトラマラソンです。昨年発売の645は14時間なのでサブテンランナー向けでしょうか
センサー類については245を除く3モデルに気圧高度計、コンパス、ジャイロスコープ、温度計が入っています。ライフログ機能の上昇階数は気圧高度計センサーで出しているので、階段をよく上り下りする方は245だと物足りないかもしれません。また沿面距離もこのセンサーが関係していると思います。
最新モデルの945で気になるのは暑熱/高度適応でしょうか。暑熱順化レベルが数値で出てくるようです。いいなあ、これは使ってみたいなぁ
ピッチ、ストライド、接地時間、接地時間バランス、上下動、上下動比などを測ってくれるランニングダイナミクスは4モデルとも対応しています。いずれもランニングダイナミクスポッド(RDP)やハートレイトセンサーを付ける必要があります。国内モデルの935では別売で¥8,400(税抜)のRDPが付属しているのでお得感はありますよね。945には付属していないんだぁ…
と思ったら、945のRDPセットが7月に¥74,800で発売されるようです。
面白いと思う機能はボディバッテリーですね。ガーミンのアクティビティトラッカーモデルに先行して搭載された機能だと思いますが、今回、ランニングモデルにもやってきたようです。今日は走るのか休むのか…という悩ましい問題を判断する材料にできるかもしれません(^^;
私は昨年5月に935同等機能を持つ別シリーズを購入したので、友人知人が購入するのを期待したいところですが、どれを選んでいいのか迷いますよね~
機能性能では断然945ですが、ちょっとお値段が…
ランニングだけであれば245で充分ですが、気圧高度計がないのが玉に瑕…
そして発売から2年経過している935のシステムが一番安定しているかもしれません
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