Epson View から Strava にデータコピー

先日の Garmin Connect システム障害の際、EPSON のデータをどうするか思い出していました。

EPSON の GPSウォッチで計測・蓄積してきたデータは NeoRun ⇒ Epson View に残っています。ガーミンを検討の際、EPSON から Garmin Connect へのデータ移行を考えましたが、あまり思わしくない結果だったので諦めました。どう思ったかは…当時のブログ記事を読まないと思いだせない

ま、EPSON のデータは EPSON のサイトで見ればいい。Garmin は Garmin と割り切った訳です。

そんなことを思いながら、Epson View をいろいろと確認すると、データ管理のメニューが増えています。Wristable GPS 撤退後、何かしらの対応を取っていたのは認識していますが、こんなに便利になっていたとは(笑)

すごいなぁと思ったのはこちらのメニューです。

ワークアウトデータを他社アプリ（Strava）に一括コピーする

他社アプリと表現しておきながら、現時点では Strava のみ。Strava 側でもインポート機能はありますが、gpxファイルなどを一度に取り込めるのは25件ずつ。まともにやると根気のいる作業です。それを EPSON 側で仕組みを用意したということなんでしょうね。Epson View と Strava を連携状態にして、一括コピーをするだけ。件数によっては時間がかかりますが、進行状況を確認する画面すらあります。素晴らしい

672件のデータが10分とか15分くらいでコピーされました

と、ここまでは良かったんですが、その直後から Strava から大量のメールが届きます。何だろうと思って内容を確認すると、「シューズを新調しましょう」というメールばかり。「10,016 キロメートル 走りました」だって

672件のデータがすべて、現在使っているシューズでカウントされてしまったようです

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タグ：Epson View STRAVA