応援ナビが使えるマラソン大会が増えているようですね。
ラップタイムからペースやフィニッシュタイムを予測し、現在予想位置を地図に表示してくれるので沿道にいても遠隔地にいても応援ツールとしては欠かせない存在になっているかもしれません。とは言え、ラップタイムを計測する間隔が長かったりすると予測精度に影響するので、あくまで参考情報ですよね。サロマでは高校時代の後輩が応援ナビを使ってフィニッシュ地点で待ち構えてくれたのですが、私が予測タイムより早かったようで…会えずじまいでした#59124;
あっ、前置きが長くなってしまいました。その応援ナビから今後の実施予定大会の通知がありました。こんな通知って初めて#59139;
なんと、次回出場予定の館山若潮マラソンがあるではありませんか#59140;
応援ナビがあるということはコース途中の計測ポイントが複数あるってことですよね、きっと#59139;
今年1月の第37回大会に出場した際、家族や友人知人にいつものように「ランナーズアップデートはこれね」とURL/QRコード、ナンバーカード情報を渡していました。つくばマラソンは5km間隔、オホーツク網走マラソンは10km間隔です。館山若潮マラソンも少なくとも10km間隔にあるだろうと思いこんで…#59134;
実際にスタートして5km地点には計測マットがなく、10km地点でも距離標識だけだったので…もしやと思ったら、コース途中は中間点だけ計測でした。大会翌日、「待ちくたびれた～」と何人もの方からご指摘が#59142;
なので来年1月の大会の際には「フィニッシュする頃を見計らって確認してね」とお伝えしようと考えていました。そんなところに応援ナビ実施予定とのお知らせが届くなんてちょっとビックリ。
館山若潮マラソンでは大会前日の受付方法も新しくするということなので、いろいろと進化させようとしているんでしょうね、きっと#59138;
応援ナビについては期待してみたいと思います#59120;