折り返し直後にペースアップのスイッチを入れたものの、どこまで脚がもつのかが不安要素。過去、青梅マラソンでは残り数kmの地点で痙攣などが原因で失速することが多く、ペースアップにためらいがあるのも事実。今回は、2年ほど前から実践しているネガティブスプリットで走っているので大丈夫!!という期待もあった。

設定ペースはキロ5分30秒だが、前半抑えていたことと、しばらくは下り坂が続くので時計を気にすることなく自然体でペース上げてみた。

2回目の公式給水は17kmあたり。ヴァームウォーターをもらう。青梅マラソンの公式給水は4カ所あるが、そのうち3カ所は復路にある。往路で1カ所とは淋しい限りだが、公式に劣らない私設エイド/ボランティアエイドがあるので、困ることはない。かなり以前の話だが、公式給水だけ使おうとして、どれが公式だかよくわからなかったという思いでもある(汗)

沢井駅前で給水給食。ここではゆずまんじゅうをゲット。公式給水としては3カ所目。おそよ19.4km地点。

20km地点通過、1時間53分26秒、5kmラップは26分51秒、ペースは 5'22"/km