ランニングアプリ「TATTA」に「Garmin で計測した記録の TATTA への取り込みについて」というお知らせがあったので、システム障害期間中のアクティビティデータをひとつずつ確認していると不思議な記録が残っていました。

アクティビティ種別 「不明」
開始日時 「7月28日 22:12」
時間 「29:00」
距離 「6.62km」

「えっ」と思って、Garmin Connect Mobile の記録を確認したところこんな謎のアクティビティを発見#59139;


こんなアクティビティはやっていないし、手動で記録もしていません。よくよくデータを確認すると心拍数も残っていてちょっと恐ろしい(笑)

時刻が「13:12」となっているのは、おそらく世界協定時。Garmin Connect のストップウォッチ・アクティビティでは世界協定時で記録されるという不具合があり、他のアプリに連携すると日本標準時になるという現象と同じと推定。

「あっ」と思って、Strava や Runkeeper を見るとしっかりデータ連携されていました。Strava では Kudos をもらってるし#59142;今見たら、adidas running(旧Runtastic)でも反映してました…

距離と時間が記録されているものの、「ランニング」として記録されていないので走行距離には加算されていません。まあ、ぽちっと削除してもいいんでしょうけど、念のためバックアップを取得してからと思って、Web版の Garmin Connect で「エクスポート」すると…エラーだって#59124; この機能は復旧していないんでしょうね。

ちなみに6.62km を 29分で走るとペースは 4'23"/km となります。そんなに速く走れません#59134;