Garmin Connect と連携できるサービス

Garmin Connect の基本となる機能がほぼ復旧したので、データ連携しているサービスの確認を昨日からしていました。STRAVA、Runkeeper、TATTA、adidas Running(旧Runtastic)という具合です。昨日の時点で TATTA アプリでの履歴表示がおかしくなっていて7月と6月が混在していましたが、今朝確認したら直っていました。「Garmin Connect のシステム障害について」というお知らせも7/27(月)付で掲載されており、TATTA を使うイベントのデータは再集計する旨の説明がありました。

そうそう、とあるニュースサイトで見たんですが、システム障害発生期間中の STRAVA へのアップロード数が激減していたそうです。STRAVA も他のサービス/アプリ同様に単独でアクティビティ計測ができると思いますが、他のデバイスやサービスからデータ連携するのが一般的な使い方なのかなと思います。おそらくガーミンデバイスが多いんでしょうね。

GPSウォッチを EPSON から Garmin に乗り換えた際、ちょっと驚いたのがデータ連携部分でした。

EPSON の場合には、EPSON のアプリ/サービス側に「連携アプリケーション」というメニューがあり、そこから設定することができます。Runkeeper も STRAVA もそうです。EPSON 側から設定できないアプリ/サービスについてもリンクがあるので親切ですね。TATTA はその部類。

一方、Garmin の場合、Garmin Connect に「パートナーアプリ」に表示されているのは3つだけ。しかもランニングアプリは STRAVA だけ。基本的にはデータ連携したいアプリ/サービス側から Garmin に繋げなさい、というスタンスのようです。だったらどこかにそう書いてくれればいいのに、と思います。しばらく戸惑ってました

周りに EPSON ユーザーが多いので、このあたりを事前に調べておくと良いと思いますよ～

スポンサードリンク

タグ：ガーミン adidas Running GARMIN STRAVA RunKeeper Tatta runtastic