今回改めて気付いたのが計測稼働時間。
自分の持っているSF-710SはGPS計測のみで、心拍計測はオプションの心拍ベルトを使います。心拍ベルト側にボタン電池を入れているので、時計側の稼働時間には影響ありません。
ところが、脈拍計測モデルはGPS計測と脈拍計測とも本体内蔵電池を使うので、脈拍計測の有無で稼働時間が大きく変わるんですよね。考えてみれば当たり前のことですが、今更ながら気づいた次第です(^^;
ということで稼働時間は「GPS計測＋脈拍計測」と「GPS計測(のみ)」で分けて調べてみました。
新製品のU-350/J-350って、GPS計測のみだと約50時間も稼働するんですね。しばらく充電しなくてもいいかも。
デザインや色が気になるJ-300だとGPS計測＋脈拍計測で約16時間とウルトラマラソンの大会では心もとないかなと思っていましたが、画面表示を「毎秒表示」から「リストターン時表示」に切り替えることで稼働時間が約20時間に増えるんですね。20時間あればサロマでも十分いけそうだなぁ。
一方、普段使いで活動量計を使うとなると稼働時間は長い方が良いと思うので、いざ買うことになったら迷うでしょうね。
って、当面買う予定がないのでのんびりと調べてみます#59120;