館山若潮マラソン:ペースと起伏 [マラソン:レポート]
JR館山駅や市内のあちこちに貼られていたポスターには「超えられるか 30kmの壁!!」とあります。
コースの高低図を見ても30km 地点がピークでその後は下り…とばかりと思っていましたが、実際に走ってみるとその印象は違っていました。
EPSON のNeoRun のグラフで見るとこんな感じです(^^;
左の軸がペース(/km)、右の軸が標高(m)です。0~800m の軸になっているので高低差がまったく目立ちません。
というわけで計測データから、こんなグラフを作ってみました。
左右の軸が上の図と逆だった…
こちらは標高の軸を0~60m にしているので高低差が目立ちますね。ちょっと雑なグラフですが、高低差の雰囲気は何となくお分かりいただけると思います。
ペースが何回か凹んでいる部分はエイドステーションで補給 & ストレッチを行ったタイミングですね。
アップダウンの頻度が多いのはタフに感じましたが、上り坂そのものはそれほどではありませんでした。今シーズンは出場していませんが、あつぎハーフ、はだの丹沢水無川ハーフ、小川和紙ハーフの坂の方がよっぽど急だぜ
そうそう、レース中に金哲彦さんとお会いしましたが「網走より楽だよね」と言われました(笑)
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タグ:館山若潮マラソン
網走はもっとキツいんだー(;'∀')
つくばの時もそうでしたが45さんは最後のほうも
フォーム乱れず力強い走りですよね。さすがウルトラランナー(^^♪
by liang (2017-02-02 13:41)
◆ liang さん
いろいろと大変お世話になりました。
オホーツク網走マラソンは9月24日(日)開催です。ぜひ(^^;
前半5km に急坂(スロープ?)がありますが、後半は真っ平ですよ。
by Mr45 (2017-02-03 00:34)