網走マラソンの変化点

今年の9月24日(日)に開催されるオホーツク網走マラソンは第3回を数えます。

そう言えば、秋分の日(9/23)が土曜日なので連休にならないんですね…

大会の特徴はいくつもありますが、気になった点/変化点は次の3つでしょうか。

■制限時間を6時間30分へ延長

昨年までの6時間から30分延長して、スタート時刻が15分前倒して 8時45分です。

30分くらいならフィニッシュ関門制限をそのまま延ばすかと思ったらスタートとフィニッシュで15分ずつなんですね。あまり遅くすると寒くなるからかなぁ…

■参加賞はオリジナルゼッケン留め

第1回はアームウォーマー、第2回はランニンググローブときていたので、次は何だろうと思っていたらゼッケン留めでした。

来年あたりはそろそろランニングキャップ!?

ゼッケン留めがナンバーカード(ゼッケン)と同時配布されるのであれば、安全ピンは必要ありません。無論、安全ピンが良いという方もいるでしょう。さて今回、安全ピンの配布はどうなるんでしょうか

■10年連続完走者へオリジナルメダルケースを贈呈

ちょっと気の早い話ですが、3回目にして「10年連続完走者」向けのアナウンスです(^^;

リピーター向けのアイデアというところでしょうか。

オホーツク網走マラソンのメダルは木製メダルでエンジュの木を使用。サイズも大きいんですね。10個のメダルを納めるケースなんて、どれだけ大きいんでしょうか

仮に、大会当日その場でもらったら持ち帰るのが大変そうです。って、今から心配しなくてもいいか

10年連続完走を確認する必要があるでしょうから、事後送付かもしれませんね。

「10回完走」ではなく「10年連続完走」という点がキーポイントか。なかなか難しいぞ

大会の特徴はこちらで確認くださいませ。
http://www.abashiri-marathon.jp/feature/

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タグ：オホーツク網走マラソン