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青梅マラソン レポート2 [マラソン:レポート]

◆スタート

青梅マラソンのスタートはナンバーカードによるブロック順。私は6000番台だったのでほぼ中央。陣取っていた市立総合病院駐車場からはいちばん近いブロックでした

おそらく申告タイム順にナンバーカードが割り振られていると思いますが、レース中は「?」と思うこともしばしば。1000番台のランナーを何人か追い抜きましたが、かなりのゆっくりペース。陸連登録ランナーでしょうか?

150215_1114青梅マラソン.jpg

◆前半戦

例年通り長蛇のスタート。クランク部分にはガードレールに布団が巻きつけられてます。これもいつも通り。最初の1kmは5'42"、混雑している割にはキロ6分を切りました。このまま維持したいところ

目標タイムは漠然と2時間45分。単純には10kmごと55分ですが、前半登りがあるので少し上乗せ、後半は下りのためペースアップを想定。この大会は3月のフルマラソンに向けた30kmペース走の位置付けでもあるので、イーブンペースで走り切りたいところ

ところがレース数日前に前回(2013年)の記録を調べると2時間39分で走っている(^^ゞ
そんな話をしたら、harleyさんに2時間35分を目指したら、と発破[爆弾]をかけられ発奮[exclamation&question]

となると、10kmごとに[時計]55分⇒50分⇒50分くらい?

2週間前の神奈川マラソンのペースを考えると行けそうな気もしますが、アップダウンもあるし、距離もあるし、どうなることやら[あせあせ(飛び散る汗)]

5kmは27'39"(手元)、スタートの混雑と登りを考えると妥当か?

青梅マラソンの前半はじわーっと登りが続いて、短い下りがくる、その繰り返しというコース(折り返し後は逆ね)。極端な登り坂は無いので、その点では良いのですが、意識しないと徐々にペースが落ちていきます。GPSウォッチは1kmLAP計測にしているので都度確認します(最近は設定を変えていないだけ…)

前半の下りは脚を使いすぎないように、先日のハーフのようにピッチを意識して走ります。ストライドを伸ばすと脚に負荷がかかり、おそらく後半、フィニッシュ前に痙攣します(^^;

そんな、昨シーズンまでの轍を踏まないように、GPSウォッチのピッチをあてにします[手(チョキ)]

最初の給水はスルー。たぶん公式給水ポイントだと思うけど…

10kmは54'06"、5kmラップは26'27"[グッド(上向き矢印)]

このあとペースアップできるのが理想ですが、登りは続くし、気持ち的には「折り返し後にペースアップ」という状況

この辺でトップランナーとすれ違います。ほぼ倍のペースで走っているでしょうから、こちらは10km、あちらは20km。折り返しまでの間に何人のラン仲間とすれ違えるでしょうか[exclamation&question]

結論から言うと、折り返し後も含めてゼロ…[がく~(落胆した顔)]自分の走りに集中していたんでしょうか?、だといいんですが(笑)

すでに風が強くなっていたように思います。キャップを飛ばされそうになったりしました。スタート当初は暑さすら感じましたが、この時点では、いつも通りの冬装備で良かったと(^^)

アームウォーマーをまくることもありませんでした

川井駅を通過して折り返し地点に向かいます。折り返し後のランナーの方が多いように感じました。ランナーのボリュームゾーンは私より少し上の方が多いのかもしれませんね

待望の折り返し地点を越えて下りに入ります。すーっとペースを上げたいところですが、なかなかそうもいきません。前半の登りで脚を使ってしまったのかもしれません(><)

ちょっと後悔したのが(昨日も書きましたが)、グルタミン酸サプリメントのWGHProの摂取忘れ。スタート直後に飲み忘れに気づいたものの、まずまずの調子だったので給水でもWGHProを摂らずにいました。どうしようと思いながら下りだから頑張るか、とそのまま(笑)

15kmは1:21'16"、5kmラップは27'10"、やっぱり落ちてる[バッド(下向き矢印)]


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