スタート前の混乱!? [マラソン:レポート]
12/6(日)のはだの丹沢水無川マラソン(ハーフマラソンの部)は年内最終レース。
ここ数年は連続で出ており、いろいろと満足のいく大会でお気に入りの大会のひとつでした。残念ながら過去形です。
今回、ハーフマラソンはスタート時間を15分繰り上げて8:45に号砲。この小さな変更が意外と大きな影響を及ぼすとはランナーも主催者も思わなかったでしょうね。
●シャトルバスに大行列
小田急線・秦野駅到着は7時08分。ある程度、並ぶことは想定していたものの20分以上も待つことになるとは考えてもいませんでした。並びに10分、バスに10分程度の想定。
ところが、バスに乗車できたのは7時35分頃。会場到着は7時45分とスタートの1時間前です。こんなことになるなら約2.6kmを歩いても良かったですね。30分前後で歩ける距離だと思います。ちょっと反省…
会場に付いたら「ハーフマラソンのスタート時刻が変更になっています」のアナウンスを連呼。私自身もここで気付いたのは後の祭り
●受付も大行列
受付会場の総合体育館に入ると溢れんばかりの大行列。すでに軽くパニック状態です。受付係の人もさぞ大変だったことでしょう。黙って列に並びましたが、どうも様子がおかしい。罵声も出たり険悪な雰囲気。一方、さっさと受付を終えた女性ランナーもいたりと、ちぐはぐな状態も。
受付はナンバーカード順に分かれており、最も左は1~173、そのあとは約500人、約700人、・・・ん?
一番右側は女性の部の受付になっており、ガラガラ状態。
そのうちやっと、係りの方が拡声器をもって「番号を見て並んでください」、「50/60代はこちらです」、「女性はこちらです」と叫ぶものの受付テーブルの脇から動かないので、列全体には伝わらない模様。徐々に列が散会し、スムーズになったかに見えましたが、横入りをする人もいて混雑は変わらず…
待ち行列の中、外では開会式が始まりましたが、人員配置を見直してほしいと思った次第。
ナンバーカードを手にしたのは8時05分頃、だったかな
体育館のアリーナや観客席は余裕があったので良かったのですが、こんな短時間で用意をするのは初めてです
20分ほどでナンバーカード、ランナーズチップ、着替え等を終え、トイレを済ませたらスタート約15分前。いや10分前
準備体操を済ませてスタート地点に向かいます。ストレッチはスタート直前に
●スタート地点
ウォーミングアップと思い、スタート5分前からジョグ。スタート地点まで500mくらいあったかも。と、その途中で発見
ペコちゃんもスタート地点に向かっている途中でした。
コース周辺の係りの方が「スタートまであと5分です」、「4分です」、「急いでください」と連呼していましたが、なぜそうなっているかを考えてほしいですね。まぁ、その場にいる人には難しいでしょうけど。
スタートは申告タイム順にブロック分けしていますが、整列を急かすばかりでブロック誘導はなし。Bブロックに「D」をつけたランナーがいてもお構いなし。これもどうなんでしょうね。
ストレッチを終え、スタート準備ができたのは8時44分(^^;
あっ、GPSウォッチをONにしたのはいつだっけ?体育館から出たとき?スタート地点に着いたとき?
意見を書くつもりが愚痴っぽくなってしまいましたね。失礼しました
ブログを書きながら大会プログラムを見ていたら原因がわかりました
ナンバーカードは年代別(種目別)に分けており、その区分けで受付をしていたようです。これってほかの大会でもよく見る光景ですが、係りの人にとってもランナーにとっても効率の良いやり方ではないですよね。単純に枚数で分けましょうよ…
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もし行ってたら混乱に拍車かけたかも。。。
by あいびす (2015-12-08 00:03)
◆あいびすさん
それはそれでブログネタになります(笑)
by Mr45 (2015-12-08 23:05)