サロマ対策を考える(5) [ウルトラマラソン]
昨日のヤビツアタック(峠走)の影響で大腿四頭筋がプルプル…
この部分に筋肉痛が出るのはいけませんね。腹筋は何ともありません。体幹が使えていないようです。改めて自分の課題を再認識です。彼は走り終わった後、「腹筋が・・・」と言ってましたから
さて、今回のサロマ対策はシューズです。
結論から申し上げますとフルマラソン用シューズ1足で充分だと思います。ウルトラマラソン専用シューズとか、フルマラソンで走るものより厚底にするとかサイズを大きめにするとか、いろいろな考え方があると思いますが、やはり重要なのは自分の足に合っているかどうか、だと思います。
私の場合は、初ウルトラの2007年以来、アスリートクラブでシューズ & インソールをお願いしてきましたが、いわゆるウルトラ用シューズがすすめられることはありませんでした。何を重視するかは聞かれましたけど。
この10年間、他のお店で購入していないので参考にはならないかもしれませんが、シューフィッターのいるお店が良いと思います。(アスリートクラブでは店員のみなさんがおそらくシューフィッターです)
苦い経験をしているので強くお勧めします
サロマの大会当日はレストステーションに荷物預けが可能なのでシューズを履き替えることもできます。過去10回の中で実際に履き替えたのは昨年2016年大会の1回だけです。理由は…雨でぬれてしまったから(^^;
それまでも念のためにとレストステーションの荷物にシューズを忍ばせたことはありますが、ギリギリランナーの私にはその時間がもったいないので履き替えることはありませんでした。RCチップの付け替え忘れの可能性もあります。今でこそビニタイで簡単に取り外せますが、以前はシューレース(靴ひも)を通すタイプだったのでひと手間ありました。余程のことがない限り履き替えなくても良いと考えています。
昨年の場合はソックスも濡れてしまい「滑る」感覚があったので、シューズだけでなくソックスも替えました。例年、レストステーションの滞在時間は8分前後だったと思いますが、このときは10分を超えていました。なかなかソックスが脱げなくて焦りました
ちなみにアシックスのサロマシリーズのシューズ、今シーズンはモデルが無いそうです。(友人からの情報)
憧れの一足ではありましたが、ついぞ履くことはありませんでした。
サロマ湖100kmウルトラマラソンまであと48日
星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソンまであと13日
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