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サロマ対策を考える(4) [ウルトラマラソン]

4回目はウェアです。

6月第4日曜日に開催されるサロマ湖100kmウルトラマラソンでは夏用と冬用、それぞれのウェアを用意することを強くお勧めします。

今日、北海道北見地方では30℃を超えたようですが、日中は関東地方より暑いということも良くあります。北海道だから涼しいだろうは通用しなくなりました。また、13時間の長丁場なので気象状況の変化への対応も必要になってきます。スタート時は涼しくて、中間点では猛暑、フィニッシュ前のワッカで寒い…なんてことも考えられます。実際にあったかな[あせあせ(飛び散る汗)]

私の場合は次の通りです。

CW-Xのロングタイツを使い始めてそろそろ10年になります。買い替えの際も結局CW-Xにしました。着圧でサポートされるのでとても走りやすいですね。暑くなってもロングのままです。以前、8月の北海道マラソンでもロングで走ったことがあります。確かにロングタイツは暑いですが、脚部ってあまり寒暖差を感じないと思うので気になりません。むしろ、水をかけたときにロングタイツの繊維に水が残るので気化熱で冷えるような感覚もありますね。

DSC_1580.JPG
今では選択肢がたくさんあると思います。詳しくは調べていませんが、夏用のロングタイツだったり、ハーフタイツとサポーターを組み合わせたりと好みで選べると思います。制限時間ギリギリの私のようなランナーにはコンプレッションタイプがおススメ、というか必須かと(^^;
シャツの方は半そでタイプです。長袖を使うこともありますが、レースでは半そで&アームウォーマー(冬)もしくはアームカバー(夏)の組み合わせで走っています。

寒いとき、あるいは雨の時はファイントラックインナーウェアを使います。汗抜けも良くウェアが雨に濡れてもインナーウェアはさらさら感がありストレスが溜まりません。暑いときは基本的に使いませんが、かぶり水なのでウェアが濡れることを考えると着用しても良いかもしれません。冷感インナーウェアも出たようなので調べてみたいと思います。

サロマでの着替えポイントは約54.5kmのレストステーション1カ所のみです。実際に着替えるかどうかは別としてナンバーカードをつけたシャツを預けるようにしています。アームウォーマー、アームカバー、タオル、手ぬぐい、キャップ、ランナーグローブなどは必ず予備として入れるようにしています。シューズの履き替えはしませんが、昨年のサロマでは雨だったので初めて履き替えました。シューズについては次回にでも。




本日のワークアウトは12kmビルドアップ走。明日の根岸森林公園ドカ走り?に備えて軽めに[ダッシュ(走り出すさま)]

workout 496

[タイム]1:13'18"07
[走行距離]12.014 km
[平均ペース]6'06" /km



サロマ湖100kmウルトラマラソンまであと52日
星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソンまであと17日

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