あっさり使えたEpson View [マラソン:サービス]
私が使っているGPSウォッチ、エプソンSF-710S用のWebアプリケーションは「NeoRun」です。PCやスマホから計測データをアップロードして管理することができ、そのデータを自動的にRunkeeper やFacebook に連携することもできます。
昨年末、エプソンから新しいモデルが発売され、新しいWebアプリケーション「Epson View」が発表されました。既存モデルは「2017年夏以降に対応予定」となっていました。ん?そろそろ夏なんだけど、更新情報はその後出ていません。
で、サロマ湖100kmウルトラマラソンの前に何気に「Epson View」の画面に入ってみたら、あっさりログインができて、かつ「NeoRun」で管理しているデータもそのまま出てきました。なんと…
気を良くして、スマホアプリも入れてみたらこちらも難なく使用することできました。エプソンのサイトでは、私の使っているスマートフォンの対応情報は「×」なんですけどね(^^;
要は管理しているデータベースは共通していて、アプリケーションが別々になっているだけのようです。今のところ、データのアップロードはEpson Viewではできないようなので(厳密には試してないけど)、NeoRunでアップしてNeoRunかEpson Viewで見ることはできます。ワークアウトのコメント、天気、気温、ボディコンディションはどちらから入力してもOK。
昨年末の発表を見たときは早く移行してほしいなぁと思いましたが、Epson Viewにしかできないことって何かあるのかしら…。画面デザインはユーザーインターフェース(UI)は明らかに異なるものの、Runkeeperのように写真を添えてFacebookに投稿するとか、Suuntoのように計測データから動画を生成する機能はなさそうです。
ここ最近、周りにガーミンユーザーが増えてきたので、Garmin Connect が気になります(笑)
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タグ:NeoRun Espon View
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