WristableGPS J-300B の活動量計

10日間レンタルの初日は平日のため活動量計のみです。

腕に着けっ放しで常時脈拍計測とあったので就寝時も着けてました。起床直後にWristableGPSを操作したら「起きますか？」だって。最初に確認したのは脈拍、60～61 bpm でした。私の安静時脈拍はこれくらいなんでしょうね、きっと。

下の写真は通常の時計画面です。リストターンで脈拍が表示されます。

活動量計の画面にすると、こんな感じで歩数、脈拍、消費カロリーが表示されます。

消費カロリーが表示されるということはどこかに体重の設定があると思いきや、Epson View に登録する毎日の体重、体脂肪データを使っている様子ですね。

従来のSF-710Sでは時計本体に体重の値を登録するようになっていて、体重の変化があるとその設定値を変更する必要がありました。その設定値に小数点以下を入力できないのが難点。おそらくワークアウトでの消費カロリー計算にはそこまで細かい数値は使わないという考え方だったんでしょうね、きっと。

その点、今回のJ-300Bでは毎日、体重、体脂肪を管理していれば、それに応じた消費カロリーが出てくるのは良い点だと思いました。

こちらはEpson View の活動量の画面です。

画面中央のエクササイズ欄の右側のグラフが脈拍(心拍)値のようですね。装着していると常に計測しているので値の変化が見てわかります。本日の脂肪燃焼タイムは7分だったようで(笑)、時間帯からして階段を上り下りしている時間かもしれません。

日中もついついリストターンして脈拍値を見ていたんですが、ちょっとしたことで高い値になったりして面白いというか小さな発見でした一度だけ脈拍値が表示されないことがありましたが、時計の位置を少し調整すると表示されるようになりました。普段使う分には腕計測(光学式脈拍センサー)は問題無いようです。肝心なのは「走っているとき」ですね。それは明日

ちなみにスマホと接続しっ放しだと活動量データは自動アップロードです。あ、スマホのバッテリーが

スポンサードリンク