網走フォトライブラリー No.3

エイドステーションのあと、能取岬を離れます。

写真右側にうっすらと見えるのはオホーツク海です。中央部に見える陸地はサロマ湖周辺かも

最後の坂を上り切ると15.5kmくらい。近くにいたランナーが「前半に凝縮されたコース」と呟いてました。その呟きの集団が私を抜いていくと…JAL 機がたくさん。前日の開会式にいた人たちかしら～。

コース上、唯一のトンネルは約1kmの美岬(みさき)トンネル。例年ここでGPSウォッチの誤差が収束するという場所です(笑)

トンネルの中に17km地点がありますが、撮影失敗

トンネルを抜けるとそこは絶景…と、ここでも撮影失敗

海側でなく山側にはバイラギ林道の文字。スタート当初、二ツ岩付近で遭遇した鮭の遡上はバイラギ川。この林道を上って行けば、バイラギ川の源流に辿り着けるんでしょうか？

直後に17.5kmの給水ポイント。この後しばらくして救急車に遭遇。落ち着いた様子だったので大事には至っていなかったようです。

次は20km地点の給水ポイント。こちらの表示はタイムではなく時刻、すなわち午前11時21分です

大会プログラムにはアミノバイタルと記載がありましたが、当然のことながら跡形もなし。レモンをもらってGO

コース右手に見えるのは能取湖です。すでにオホーツク海とは別れてます

22.5km地点の給水。この辺りは2～2.5km間隔で給水があるのでとても助かります。

25km地点では「天才ビートくん」というお菓子で補給。一口サイズで食べやすいです。甜菜(てんさい)という砂糖大根から作ってます。以前住んでた美幌町にビート工場があったけど、関係してるかな

つづく

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タグ：オホーツク網走マラソン