網走フォトライブラリー No.5 [マラソン:レポート]
和牛エイドで少しゆっくりしようかと思ってましたが、期待外れだったので次のエイドに移動します(^^;
35km地点の天童市スペシャルエイドです。昨年から大会同士で交流しているんですね~
リンゴとブドウが紙コップで配布されてます。良かった~、まだたくさんあった~
タグ:オホーツク網走マラソン
網走フォトライブラリー No.4 [マラソン:レポート]
25.5kmから27kmまでは折り返しコース前半部分、知り合いに会えるか、と思っていたらゲストランナーの金哲彦さんとハイタッチ。カメラは間に合わず(^^;
ほどなくして高校の先輩とハイタッチ、直後に札幌のYさんが「45さん!」と声をかけてくれました
27kmの折り返し地点直後にはスポンジエイド。そんなに暑くなかったので不要かなと思っていましたが、ひとつもらって顔拭いたり、腕を拭ったり、足を濡らしたり
コース左手に「とうきび」畑がありました~。テキトーに撮ったら写ってました…あっ、とうもろこしとも言いますね
タグ:オホーツク網走マラソン
網走フォトライブラリー No.3 [マラソン:レポート]
エイドステーションのあと、能取岬を離れます。
写真右側にうっすらと見えるのはオホーツク海です。中央部に見える陸地はサロマ湖周辺かも
最後の坂を上り切ると15.5kmくらい。近くにいたランナーが「前半に凝縮されたコース」と呟いてました。その呟きの集団が私を抜いていくと…JAL 機がたくさん。前日の開会式にいた人たちかしら~。
タグ:オホーツク網走マラソン
網走フォトライブラリー No.2 [マラソン:レポート]
7.8km 地点の自衛隊エイドでコーラを飲んだ頃はすでにアップダウンの激しいゾーンに入っています。下りでは負荷が高いので用心してました(^^;
コース右手にはオホーツク海が望めるんですが、…写ってないですね
能取岬への道すがら、海岸線からは小高くなっているので山道を走っている感じもします。
10km計測ポイントです。計時ボードを見て、あれっと思いましたが、計測タイムではなく時刻が表示されていました。8:45にスタートして10:03頃に通過したということです。あら、早いわ~
ここでの給食は「お菓子な牛乳かい?」と「流氷飴」です。どちらも糖分たっぷりですが、私は「お菓子な牛乳かい?」を2個ゲット。下の写真は流氷飴
タグ:オホーツク網走マラソン
網走フォトライブラリー No.1 [マラソン:レポート]
今回のオホーツク網走マラソンはファンランと決め込んでいたので3年ぶりにデジカメを持って走りました
まずはスタートの様子。ここはEブロックです。正面は網走刑務所です。
スタート地点では東京農大の応援団です。
進行方向右側には金哲彦さんとエリック・ワイナイナさんがいましたが、撮影間に合わず…
タグ:オホーツク網走マラソン
無事、完歩!? [マラソン:レポート]
本日のオホーツク網走マラソンは穏やかな天候のなか無事開催されました。私の方も無事フィニッシュラインにたどり着くことができました。応援ありがとうございました。
問題は明日、帰宅できるかどうか。
ちなみに女満別空港から今日の最終便はJAL、AIRDO とも欠航になりました。大変…
サロマの「敢走」証 [マラソン:レポート]
ランネットからダウンロードした「敢走」証です。リタイアしたランナーには完走証ではなく、「敢走」証が発行されます。4年前にリタイアした時は見向きもしませんでしたが、今回は素直に受け入れます(^^;
レース中の写真もあり、リタイア直前までの記録も記載されているので…次回への糧にしましょう
あ~、悔しい
サロマ回顧録その三 [マラソン:レポート]
サロマではガーミンのみで走りました。当初は野辺山同様にダブルウォッチを考えていたんですが、直前に変更。できるだけにシンプルに、と。そのガーミンには光学式心拍計があるので心拍を計測していました。レース中に確認することはほとんどなかったのですが、今振り返ってみるとこんな感じになっています。
サロマ回顧録その二 [マラソン:レポート]
ウルトラマラソンに限らず「何とかする」気持ちで臨むはずが、「何とかなる」という甘い気持ちがあったかもしれません。5月の野辺山100kmでも気象条件をみて楽勝と思ったのが運の尽き…だったように思います。今回のサロマもそんな甘えが出ていたのかな、野辺山であれだけ苦しんだのに…。
■手ぬぐい
装備に関しては悲喜こもごもでしたね。いつもどおり洗濯ばさみに日本手ぬぐいをぶら下げていたのは、急に暑くなった時に大活躍でした。35kmのエイドステーションで氷をもらって手ぬぐいで包み込んで、そのまま首に巻いていました。後頭部より少し下の部分を冷やしたまま走ることができました。43km地点でも氷をゲットしましたが、少し気温が下がっており冷やし過ぎの感がありました。
サロマ回顧録 [マラソン:レポート]
第33回サロマ湖100kmウルトラマラソンが終わって1週間が経過しました。
リタイア直後に友人から「どうしてしまったのでしょう」と、facebook上でコメントをもらったときには、自分でも何度もこの言葉を反芻していました。
どうしてしまったのだろう?
何しに来たんだろう?
走るのやめようか?
…と、2016年5月、野辺山・馬越峠の途中で力尽きたときと似たような気持ちになりましたね。
レース前日からおなかの調子があまり良くなく、膨満感と言えばよいのでしょうか、ガスが溜まりやすい状態でした。この状況は、2015年や今年の野辺山でも経験しており、ランには大きく影響しないと判断していました。事実、2015年の野辺山はその状況で100kmを完走してますから(^^;
野辺山での経験もあり整腸剤を準備して臨んでいました。ある程度、功は奏していたと思います。
スタートから20kmくらいまでは予定通りのペースで走ることができ、レース前に立てたPlan 1 通りだったと思います。その後、カラダが重くなりペースが落ちます。ついには歩いてしまって、いろいろな方に捕まりました(^^;